ホーム > カメラニュース 2021 > キヤノン 東京五輪2020に向けて準備万端 フォトサービスセンターを開設

キヤノン 東京五輪2020に向けて準備万端 フォトサービスセンターを開設

キヤノンが、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて世界中の報道陣が集まるメインプレスセンターにカメラのサービスブース「フォトサービスセンター」を開設した事を告知しました。

キヤノン 東京五輪2020

EFマウント デジタル一眼レフ フラッグシップ機「EOS-1D X Mark III」をはじめ最新RFマウントミラーレス機「EOS R5」「EOS R6」そして超望遠レンズ(白レンズ)を中心とした機材を揃えプロフォトグラファーの応対にあたるとのこと。キヤノンは東京五輪2020のスチルカメラおよびデスクトップ・プリンターにおけるゴールドパートナー」。※ちなみにパナソニックは、AV機器、白物家電、電動自転車、福祉関連商品(福祉用バスルーム、福祉用洗面台、Theシャワー、福祉用ホームエレベーター)、パワーアシストスーツにおけるゴールドパートナーになります。

大きなスポーツの祭典はこれまでキヤノンやニコンによる対決でもあり、このところソニーもプロ市場でも存在感を見せ始めており注目しているユーザさんは多いのではないでしょうか。キヤノンは東京五輪2020で開発中の「EOS R3」を一部のプロに貸出す事を検討しているので、ゴールドパートナーである事を最大限に活かしてくるのではないでしょうか。一方ソニーは、米NBCがソニー製の放送・制作機器を採用し撮影する事をPRONEWSが伝えています。

2020年東京オリンピック競技大会は、2021年7月23日~2021年8月8日まで開催される予定です。