キヤノン 動画志向「EOS R5c」は、2022年Q1に登場する?
Canon Rumorsが、キヤノン「EOS R5c」が2022年Q1 (1月~3月) に発表される可能性があると噂しています。発表されすぐ発売されるものの供給量は限定的な模様。CR2とまずまずのレートが付けられています。
「EOS R5c」2022年Q1発表の可能性あり?
- 長いこと噂されてきた「EOS R5c」は、2022年Q1に発表される予定であるリポートがある
- 当初の噂では2022年1月に発表される事になっていたが、実際にそうなるのか現時点で裏付けは取れていない
- 情報源によると、ある小売店は「EOS R5c」が2022年Q1発表後すぐ発売されるのが、供給量は限定的であるという
- (正確な)価格はまったく分かっておらず、5499ドルの「EOS R70」よりも " かなり安価 " になると聞いている
「EOS R5」登場後 長いこと噂されてきた「EOS R5c」が2022年Q1に発表されそうな展開に。価格はシネマEOS「EOS C70」よりも " かなり安価 " になりそうな情報(噂)も掲載しています。2021年12月14日 AM 7:30 時点の価格コム 最安値を見てみると…
- EOS R5 … 439,547円(税込)
- EOS C70 … 622,600円(税込)
「EOS R5」と「EOS C70」の間ぐらいの価格になるのでしょうか。
「EOS R5c」スペック情報(噂) ※2021年12月14日時点
- 4500万画素センサー (EOS R5と同じ)
- DIGIC X
- Canon Log 3
- Canon Log 2 は検討中
- Cinema RAW Light 無制限 Cinema RAW Light XF-AVC/MP4
- タイムコード イン/アウト ※映像・音声などを時間軸で同期させる機能
- 「EOS R3」と同じマルチアクセサリーシューを採用しタスカムのXLRモジュールなどのアクセサリー類に対応
- アクティブクーリング (ファンなどで強制的に冷却)
- EVF上部にホットシューに干渉しないマウントポイント(アクセサリー用ネジ穴)を配置しハンドルが装着可能 (3/8もしくは1/4インチ)
- フルサイズHDMI
- 背面液晶モニタは、冷却ファンを内蔵しているために押し出されており、「EOS R50」のように背面にフラットなカタチになっていない可能性がある ※少し意訳しています
やはり「EOS R5c」との差別化のために「EOS R5」の放熱構造は限定的なのかな?と思わせるスペック情報(噂)となっています。(※「EOS R5」はパッシブ・クーリング) 「EOS R5c」は「EOS R5」と同じ4500万画素センサーとDIGIX Xを搭載してきそうなので、熱暴走を気にしない8Kカメラになりそうな感じです。