キヤノン「EOS R1」は、5400万画素を搭載しているかもしれない噂
Canon Watchが、キヤノン「EOS R1」は5400万画素センサーを搭載しているかもしれないと噂しています。
- これは本当なのだろうか?
- 未詳の情報源から「EOS R1」搭載センサーの解像度に関する情報(噂)を入手した
- " キヤノン「EOS R1」は、5400万画素センサーを搭載している "
- 充分可能性があるのだが、(現時点で)噂のカケラとして扱う事をお勧めする
- センサー解像度に関する噂は、発表数週間前までほとんど信頼できない
「EOS R3」が登場し、次はRFマウント フラッグシップ機「EOS R1」に注目が集まるところです。「EOS R3」は縦グリップ一体型ボディで「EOS-1D X Mark III」の進化系といえる印象だけに「EOS R1」のコンセプトというか方向性が気になっているユーザーさんは多いのでしょうか。
噂のカケラですが " 5400万画素センサー " と掲載。ソニー「α1」に近い静止画・動画双方の性能を追求したハイブリッド・フラッグシップ機になるのかな?と思わず想像してしまいました。通常ボディになるのか縦グリップ一体型になるのか、2022年以降の情報(噂)に期待です。今回は噂されている5400万画素センサーは、「EOS R3」と同様に裏面照射積層CMOSセンサーになるのでしょうか。
- EOS R3 … 673,200円(税込)
- Z 9 … 628,650円(税込)
- α1 … 783,999円(税込)
上記は2021年12月22日 AM9:00 時点のキヤノン「EOS R3」とニコン「Z 9」そしてソニー「α1」のマップカメラ価格ですが、「EOS R1」 は少なくとも「R3」よりも高価なフラッグシップ機になる可能性がかなり高く、「α1」と同等もしくはさらに高い価格設定になるかもしれません。比較してみると「Z 9」は少し戦略的な価格に感じます。