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キヤノン「RF35mm F1.2L USM」は2022年Q3後半に店頭に並ぶ事になる?

Canon Rumorsが、キヤノン「RF35mm F1.2L USM」が2022年Q3 (7~9月) までに発表され、Q3後半に店頭に並ぶ可能性があると噂しています。F1.2なのかF1.4なのか裏付けは取れていない模様。

  • 長く噂されてきたキヤノン「RF35mm F1.2L USM」が、2022年Q3後半にようやく販売店に並ぶ可能性がある
  • このレンズはかなり前からうんざりするほど噂に上がったンズであり、Canon Rumorsによるロードマップの最初からリストアップされていたレンズである
  • 「RF35mm F1.2L USM」は、テスターやマーケティング担当者達の手に渡り、最近 内部ディーラーロードマップに登場したと聞いている
  • F値が " F1.4 " なのか " F1.2 " なのか少し話が前後しているようであるが、現時点であまりそこは問題ではないと考えている
  • キヤノンは、出来るだけ多くの製品を製造し販売するのだから

キヤノンは「RF50mm F1.2 L USM」「RF85mm F1.2 L USM」「RF85mm F1.2 L USM DS」をラインアップしており、夏から秋にかけて新たなF1.2単焦点レンズが発表・発売されそうな情報(噂)が登場してきました。個人的にF1.2なのかF1.4なのか非常に重要だと思いますが、RFレンズラインアップを見ると35mm単焦点レンズの製品展開が薄く、定番の焦点距離だけにどちらが登場しても売れそうな予感。噂が正しければ、少なくとも大口径35mm単焦点レンズが登場してくる事に。最終的にはF1.2とF1.4の35mm単焦点レンズをラインアップしそうな予感。

2022年後半に新型ボディの登場を期待しているユーザーさんは多いと思うし、2022年後半に半導体や部品の供給状況が改善してくれれば購入し易くなります。あとは価格で海外はインフレが顕著で円安だけに国内価格が少し心配…たださえキヤノンカメラ&レンズは競合機よりも少し高めの価格設定なので。それでも売れちゃうEOSブランドは強いな~と思う事も。