キヤノン「EOS R7」スペック情報(噂) ただし裏付けは取れてない
Canon Rumorsが、キヤノン「EOS R7」スペック情報(噂)を掲載しました。最近入手したスペックとしていますが、レートは " CR1 " となっており、裏付けが取れてないスペック情報(噂)とのこと。
「EOS R7」スペック情報(噂) ※現時点で裏付けは取れていない
- 3200万画素 裏面照射型 (BSI) APS-C センサー
- 高速連写 20コマ/秒
- 描画エンジン DIGIC X
- カードスロット CFExpressカード x1 + SDカード X1
- 4K 60fps
- C-Log 3
- 最新のホットシュー
- 「EOS R5」と「EOS R6」を融合したエルゴノミクス
- 2022年8月発表
現在仕様を確認中であり、あくまでも裏付けが取れてないスペック情報であると念を押しています。
今回の「EOS R7」スペック情報(噂)を見てみると " 最新のホットシュー " となっており、無双カメラ「EOS R3」と同様のマルチアクセサリーシューが搭載されそうな展開に。動画に関しては4K60pでCanon Log C-Log3に対応している事が伺えます。どこまで内部記録出来るのかRAW記録(12bit)に対応しているのか、クロップ具合やローリングシャッター現象そして連続撮影時間なども気になるところ。
描画エンジンは「EOS R3」と同様の " DIGIC X " を搭載し処理能力向上が期待でき、AFの追尾性能や高速連写がどうなるのか興味津々。今回のスペック情報(噂)では高速連写 20コマ/秒 となっています。ちなみに「EOS R3」の高速連写は…
- 電子シャッター 30コマ/秒 (AF/AE追従)
- メカシャッター 12コマ/秒 (AF/AE追従)
デジタル一眼レフ「EOS 7シリーズ」はスピードカメラのコンセプト色が強いAPS-Cデジタル一眼レフに仕上がっていましたが、ミラーレス機「EOS R7」はどのような機種に仕上がっているのでしょうか。まだ裏付けが取れていないスペックだけに精度の高いスペック情報(噂)の登場に期待です。