ホーム > カメラニュース 2022 > キヤノン「EOS R7」に連動して「RF-Sレンズ2本」が登場する?

キヤノン「EOS R7」に連動して「RF-Sレンズ2本」が登場する?

Canon Rumorsが、キヤノン「EOS R7」情報(噂)を更新しました。「EOS R7」の投入に連動して " RF-Sレンズ 2本 " をローンチする可能性があると噂しています。数人の信頼できる情報源から入手した情報(噂)とのこと。

RF-Sレンズ

現時点で「EOS R7」と連動してどのような「RF-Sレンズ」が登場してくるのか詳細は分かっていない模様。Canon Rumors独自のレンズロードマップ(噂)には、以前から「RF18-45mm F4-5.6 IS STM」が存在し、このレンズが " RF-Sレンズ " になる可能性はあるのだろうか?と推測を掲載。

一時期、キヤノンはEOS R APS-C機を投入してもAPS-C専用レンズを用意しないのではないか?と噂された事がありますが、今回の情報(噂)を見る限りAPS-C専用レンズが用意されそうな展開に。

ちなみにニコンのZマウントDX機にはDX専用ズームレンズ2本が用意され、DX機での使用を想定したようなFXレンズ (NIKKOR Z 28mm f/2.8など) もラインアップしています。加えてZレンズロードマップでは、DX24mmとDX12-28mmレンズも予定しています。

オーソドックスに標準ズームレンズと望遠ズームレンズの2本が用意されそうなパターンが多いと思いますが、キヤノンは「EOS R7」と共にどのような " RF-Sレンズ " を投入してくるのか気になるところ。

「EOS R7」に関しては、まだ裏付けは取れていないもののスペック情報(噂)が登場済みです。