キヤノン「EOS R7C」の噂 7K60pに対応し2023年後半に登場する?
キヤノンのRFマウント APS-C ミラーレス機「EOS R7」の発売が開始されたばかりですが、Canon Rumorsが2023年後半にシネマEOSバージョンの「EOS R7C」が発表される可能性があると噂しています。CR3のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)とのこと。
- キヤノンが、シネマEOS版「EOS R7C」を投入すると聞いている
- これはかなりクールなニュースであるが、2022年の発表は期待しない方が良い
- 伝えられるところによると「EOS R7C」は、Cinema RAW Light で 7K60P 記録に対応し、「EOS R5C」を含むシネマEOSカメラと同じコーデック・オプションを採用している
- このようなカメラは、2023年後半に発表されるのではないだろうか
RFマウント APS-Cにおいてもシネマ志向なミラーレス機が登場しそうな展開に。「EOS R7」の4K UHD Fineは7Kオーバーサンプリングから生成し4K30pまで対応、4K UHDは4K60pまで対応しています。「EOS R7C」が同じイメージセンサーを搭載するのか、さらに高画素のイメージセンサーを搭載してくるのか気になるところ。
ちなみに " Cinema RAW Light " は、従来のCinema RAWに比べてデータサイズは1/3〜1/5の容量と小さく、カメラ内4K記録が可能なファイルフォーマットです。
Canon Rumorsは、「EOS R7C」とその他のシネマEOS製品の続報記事を掲載予定である事も掲載しています。