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キヤノン「EOS R6 Mark II」すでにテスト中? 積層型センサーを搭載?

how2fly氏が、キヤノン「EOS R6 Mark II」はすでにテスト中であるとツイートしています。どうやら積層型センサーを搭載していそうな情報(噂)も。

「EOS R6 Mark II」のプロトタイプはすでにテスト中で「EOS R3」と共通している事は " 積層型センサー " を搭載している事であると伝えています。

現行「EOS R6」は国内で2020年8月に発売されたRFマウント フルサイズミラーレス機で、競合機はソニー「α7IV」やニコン「Z 6II」になります。「EOS R6 Mark II」プロトタイプが、まだまだ開発途中の段階なのか、製品一歩手前のプリプロダクション版に近いのか気になるところ。

「EOS R3」は2410万画素裏面照射積層CMOSセンサーを搭載していますが、どうやら「EOS R6 Mark II」にも積層型センサーを搭載していそうな展開に。…という事は、今後のRFマウントフルサイズ機は積層型センサーが1つの基準になりそうな感じです。現行「EOS R6」の画素数は2010万画素となっており「EOS R6 Mark II」が搭載するイメージセンサーの画素数も気になるところ。

現時点のキヤノンオンラインショップの「EOS R6」は335,500円(税込)となっており、この「EOS R6 Mark II」の売り出し価格はどうなるのでしょうか。

クリスマス・年末年始商戦もしくはCP+2023 (2月23日~26日) に向けた発表が期待できるのか、もっと先の話になるのか追加情報(噂)待ちといった感じでしょうか。