キヤノン「EOS R6 Mark II」スペック情報(噂) ほぼ確定に近い情報の模様
Canon Rumorsが、キヤノン「EOS R6 Mark II」スペック情報(噂)を掲載しました。" CR3 " のレートを付け、ほぼ確定に近い情報(噂)となっています。デジカメライフ雑談も少しだけ。
EOS R6 Mark II スペック情報(噂) ※2022年10月12日時点
- 2400万画素 フルサイズ CMOSセンサー
- ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- 高速連写 12コマ/秒 ※メカシャッター
- 4K30p ※クロップなし
- 4K60p ※クロップあり EOS R6は1.1xクロップ
- Canon Log 3 / HDR PQ
- デュアルピクセルCMOS AF
- SD/SDHC デュアルカードスロット
- フォームファクターは初代「EOS R6」から大きな変更はなし
搭載されている2400万画素センサーは「EOS R3」搭載イメージセンサー・バージョンが搭載されるのかどうか分かっていないとしながらもCanon Rumorsはその可能性は非常に高いとしています。
先日「EOS R8」の情報(噂)が登場しましたが、いくつか類似点があるとしていて、仕様的に同世代のEOS Rカメラになりそうな展開に。現時点で仕様的にどこくらい同じなのか、この2台のカメラの発表は近いのか現時点で分かっていないとのこと。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
10月下旬からカメラメーカーの決算発表が行われ、キヤノンは10月26日に決算発表を控えています。キヤノンが秋口に新製品発表を予定しているのであれば、10月下旬に発表されそうな気もします。ここ最近「EOS R6 Mark II」と「EOS R8」が噂される前から「EOS R APS-Cカメラ」をもう1機種出すと噂されているので、次はどのカメラになるのか気になるところ。
来年になると CP+2023 (2月23日~26日) が控えており、ここ最近のコロナ状況を考えると現地開催される可能性が高く「EOS R6 Mark II」をお披露目するにはピッタリのイベントになります。