キヤノン 次に発表する新型カメラとRFレンズは? 2022年11月7日時点
キヤノンは先日「EOS R6 Mark II」と「RF135mm F1.8 L IS USM」そして「スピードライト EL-5」を発表したばかりですが、Canon Rumorsが今後キヤノンが発表するかもしれない新製品をピックアップしました。これまでの噂のまとめといった感じでしょうか。
EOS R100 : 次に発表される可能性がかなり高いカメラのようで、「EOS M」のフォームファクターを引き継ぎ、RFマウントを採用している模様。「EOS R10」は小型なレンズ交換式カメラ(ILC)の隙間は埋める事ができないとのこと。
EOS R1 : この半年ほどあまり語られていない機種であり、2023年になるまで実質的な事は何も期待できない。
EOS R5S : 現時点で確かではない噂であるが、1億画素域の高画素カメラは多くのフォトグラファーに高い人気を得ており、もしこのカメラが登場するのであれば、2023年のしかるべき時になると思われる。
EOS R7 C : 詳細は分かっていないが、APS-C シネマバージョンが2023年に登場すると聞いている。「EOS R5 C」はコンシューマーに好評なのでキヤノンが " C " のバリエーションを展開するのは納得がいく。
RFレンズ
- TS-R14mm F4L
- TS-R24mm F3.5L
- RF10-24mm F4L USM
- RF18-45mm F4-5.6 IS STM
- RF35mm F1.2L USM
- RF500mm F4L IS USM
上記が、Canon Rumors 独自レンズロードマップ上にある新RFレンズ群とのこと。この6本のRFレンズの中の「RF18-45mm F4-5.6 IS STM」は実現性の低いレンズの模様。
ティルトシフトレンズ(TS-R) 2本がリストアップされていますが、AFを搭載した最初のレンズとなり「EOS 5RS (高画素機)」と並んでかなり歓迎されるだろうとコメント。
広角Lズームレンズは絶対に必要なレンズであり、2023年に「RF10-24mm F4L USM」が発表されると考えていると掲載。
「RF24mm F3.5L」もいつかは登場すると予想し、「RF28mm F1.4L」も勝手に期待しているとリストアップされていないレンズに触れています。
キヤノンは「300mm」と「500mm」の焦点距離に対応し大きな白レンズラインアップ拡充する必要があるとのこと。リストアップされていませんが「RF300mm F2.8L IS 1.4x」の登場に期待しており、登場すれば大ヒットするだろうとコメント。
上記のリストアップされていないレンズ群が登場する可能性がある模様。