キヤノン「EOS R1」は、2024年になるまで登場する事はない？
Canon Rumorsが、キヤノンのRFマウント フラッグシップ機「EOS R1」は2024年になるまで登場する事はない可能性があると噂しています。
海外で「EOS R1」は8500+万画素センサーを搭載し、メカシャッターによるRAW高速連写24コマ/秒、ダイナミックレンジを大きく向上させている噂があるようですが、Canon Rumorsは、素晴らしく聞こえるが、このような事はキヤノンのラボや会議室以外で知る由はないと否定的。
素養の良い情報源と連絡を取り、キヤノン「EOS R1」は2024年にフランスで開催される " パリ2024夏季オリンピック " まで日の目を見る事がないかもしれない情報(噂)を入手したとのこと。
Canon Rumorsは、キヤノンが「EOS R1」を投入する前にフラッグシップ機よりも数が出て収益性のある新製品を投入する事に関心を示していると思うと思考を掲載。EOS R フルサイズシステムの下位機種は、この6ヶ月～12ヶ月で対応する必要があり、RFレンズも(ラインアップ的に)対応すべき穴があるとコメント。
「EOS R1」よりかなり前に「EOS R5 S (高画素機)」が登場しても驚きではないとしています。