キヤノン「EOS R8」と「EOS R50」も発表されそうな展開に
キヤノン「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」だけでなく「EOS R8」と「EOS R50」も発表されそうな展開になりCanon Rumorsがまとめ記事を掲載しました。
EOS R8
- ボディとRF24-50mm F4.5-6.3 IS STM レンズキットが用意される
- ボディ価格 1,499ドル
- レンズキット価格 1,699ドル
今回の記事では「EPS R8」はフルサイズ機となっています。去年の12月の情報(噂)ではAPS-C機となっていました。去年のスペック情報(噂)では、すでに発売中の「EOS R7」と「EOS R10」の間に位置する機種になり、「EOS R7」と「EOS R10」と同じ2420万画素センサーを搭載し、「EOS R8」のフォームファクター(形状)は少し異なり、新しい種類の " フリップ・スクリーン (可動式モニタ) " を採用している可能性があると噂しています。
EOS R50
- カラーバリエーションはおそらく2色展開
- RF-S 18-45mm F4.5-6.3 IS STM と RF-S 55-210mm F5-7.1 IS STM キットが用意される
- ボディ価格 679ドル
- レンズキット価格 1,029ドル
「EOS R50」は、去年の11月に2023年Q1に発表されるのではないか?と噂されていました。この機種は " EOS M " シリーズを受け継ぐ機種かもしれません。
RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM
- 価格 299ドル
先日「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」が発表されそうな噂が登場したばかり。
RF-S55-210mm f/5-7.1 IS STM
- 価格 現時点で不明
RF-Sレンズのラインアップは現時点で2本なので3本目のレンズになります。標準ズーム、高倍率ズームときて3本目のレンズは望遠ズームレンズになりそうです。