キヤノン「RF50mm F1.4」の噂 発表は差し迫っていない模様
Canon Rumorsが、キヤノン「RF50mm F1.4」情報(噂)を掲載しました。発表は差し迫っていないものの少数の写真家の手に渡っている模様。レートは " CR1 " となっており、これからの情報(噂)となっています。
この2~3ヶ月にわたってキヤノンがついにRFマウント現代版「50mm F1.4」を投入するのではないか?とういう情報(噂)を何度も入手している事を明らかに。しかし長い間議論されてきたのに動きはなく、このレンズに関する記事の掲載をためらっていた模様。
匿名情報源によると「RF50mm F1.4」発表は差し迫っていないものの少数の写真家の手に渡っているとのこと。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
RFレンズラインアップを見るとキヤノンは撒き餌レンズ「RF50mm F1.8 STM」はすでにラインアップしていますが、「EF50mm F1.4 USM」を引き継ぐ単焦点レンズはまだ投入されていません。
「EF50mm F1.4 USM」は2002年に発売されたレンズだけに今回噂されている「RF50mm F1.4」にどのような光学設計やコーディングそしてAFユニットなどが施されるのか興味津々。
- RF50mm F1.2 L USM
- RF50mm F1.4
- RF50mm F1.8 STM
「RF50mm F1.4」が登場すると50mm単焦点レンズの構成バランスが良くなるのではないでしょうか。「RF50mm F1.4」が登場すれば定番レンズの1本となると思うで価格帯も気になるところ。一眼レフ用「EF50mm F1.4 USM」のキヤノンオンラインショップ価格(税込)は、60,500円となっています。ちなみに「RF50mm F1.8 STM」キヤノンオンラインショップ価格は31,680円。※2023年9月5日時点
最近はカメラも交換レンズも製品単価が上がってきているし、ここ最近の為替レートは円安傾向が強くて、今後も145円前後が続くとさらなる値上げが来そうな予感。せめて125~135円の領域で推移してくれると国内価格は安定してくれそうな気もします。