キヤノン インナーズーム採用を採用した「RF70-200mm F2.8L」の噂 2024年に登場?
Canon Rumorsが、キヤノンのインナーズーム採用した新たな「RF70-200mm F2.8 L IS USM」が2024年に登場する可能性があると噂しています。
今回の情報(噂)は匿名の情報源達から入手したものですが、その内何人かは同じ内容だったそうです。情報(噂)によると2024年にインナーズームを採用した新たな「RF70-200mm F2.8 L IS USM」が登場する見通しの模様。
このレンズが、現行「RF70-200mm F2.8 L IS USM」の後継レンズになるのか、レンズラインアップに新たに追加されるレンズになるのか分かっていないとのこと。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
現行「RF70-200mm F2.8 L IS USM」は2019年11月に発売されたLレンズ。Lレンズのライフサイクルからして見ると、後継レンズが登場するのは早い気もします。キヤノンのRFマウントの望遠系レンズは小型軽量の優先順位が高く、このレンズはインナーズームを採用していません。
ちなみにソニー「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」は、インナーズームを採用しています。ちなみにニコン「NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S」もインナーズームを採用。競合他社が70-200mmでインナーズームを採用しているだけに、キヤノンも対抗レンズを投入してくる可能性はあります。2024年の登場が期待されている「EOS R1」に最適化した望遠ズームレンズに仕上がっているかもしれません。