キヤノンも今年「RF35mmF1.2L」を発表するかもしれない噂 2バージョン用意される？
Canon Rumorsが、キヤノンが2023年に「RF 35mm F1.2 L」を発表する可能性があると噂しています。" CR1 " のレートが付けられており、現時点で確認が取れた情報(噂)ではない模様。
現時点で " F1.2 " なるのか " F1.4 " になるのか不明
今回の情報(噂)では要点が2あり、この「35mm」レンズのF値が " F1.2 " なのか " F1.4 " なのか確かな事は分かっていないとのこと。「35mm F1.2」と「35mm F1.4」 の特許があり、今のところどちらが登場するのか五分五分の模様。
「RF35mm F1.2L」は2バージョン用意される？
「RF35mm F1.2 L」が2バージョン用意され今年登場する情報(噂)は、CR自体が入手した情報ではなく「我々がこれを聞いたのは今回が初めて」とコメント。この情報(噂)が間違っていると言っている訳ではないが、この情報の有効性を見定める情報を持ち合わせていないとのこと。※大元はCamera Insiderの情報(噂)
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
ニコンはZレンズロードマップ(～2023)で「35mm S-Line」を予定しており、F1.2レンズの可能性が高そう。キヤノンも今年「RF35mm F1.2 L」を投入してくるのかどうか注目したいところ。
ちなみにキヤノンは「RF85mm F1.2 L」で、無印とDSコーティングを施した2バージョンをラインアップしています。ただし「RF50mm F1.2 L」の方はDSバージョンをラインアップしていません。DSコーティングは、どちらかというとポートレート向きのレンズに採用されるのではないでしょうか。
キヤノンは秋の新製品発表で何を投入してくるのか興味津々。キヤノンは10月26日に決算発表を予定しており、それまでに何かしら新製品発表が行われるかもしれません。カメラ市場において10月～12月は、一番収益が望める四半期となっています。