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キヤノン「RF200-500mm F4L IS USM」の登場は2024年後半にズレ込む?

Canon Rumorsが、キヤノン超望遠ズームレンズ「RF200-500mm F4L IS USM」の登場は2024年後半にズレ込む可能性があると噂しています。

「RF200-500mm F4L IS USM」が2024年後半にズレ込む1つの要因に現在多くのバックオーダーを抱えている「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」需要の対応を挙げています。

2024年半ばには「UEFA EURO 2024 (6月14日~7月14日)」と「パリ五輪 (2024年7月16日~8月11日)」が立て続けに開催されるので、この「RF200-500mm F4L IS USM」をお披露目するにはタイムフレームが一致するとコメント。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

RF200-800mm F6.3-9 IS USM 納期情報 ※2023年12月11日時点

  • キヤノンオンラインショップ … 4ヶ月
  • ヨドバシカメラ … 4ヶ月
  • マップカメラ … 納期未定
  • カメラのキタムラ … 納期未定
  • ビックカメラ … 納期の記述なし 入荷次第出荷

キヤノンオンラインショップヨドバシカメラで納期が約4ヶ月、マップカメラキタムラは納期未定、ビックカメラに関しては納期の記述はありませんでした。どうやら " 4ヶ月 " が1つの基準になりそうなな印象。CP+2024 (2月22日~25日) あたりで現実的な納期になっている事に期待です。

RF200-500mm F4L IS USM

噂通り「RF200-500mm F4L IS USM」が開発中で2024年後半に登場するとして、2024年半ばに(開発)発表されなくても「UEFA EURO 2024」と「パリ五輪」でキヤノンがセレクトした写真家によってテスト撮影される可能性は高いのではないでしょうか。

RFマウント 白ズームレンズラインアップ ※2023年12月11日時点

  • RF70-200mm F2.8 L IS
  • RF70-200mm F4 L IS USM
  • RF100-300mm F2.8 L IS USM
  • RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
  • RF200-800mm F6.3-9 IS USM

白ズームレンズはすでに " 70~800mm " の焦点距離をカバーしていますが、今回の「RF200-500mm F4L IS USM」は焦点距離的に「RF100-500」と「RF200-800」の間に位置する超望遠ズームレンズになります。F4通しなのでサイズ感も気になるところ。RFレンズラインアップは結構揃ってきてますよね。価格は高いけど。あと白レンズに関しては、噂が登場してから数年後に実際に登場する事もあるので、半年先の話はまだ様子見かな~と個人的に。

時期的にそろそろ2024年に向けた精度の高い情報(噂)が登場してくると思うので、まずはCP+2024に向けたEOSカメラ&RFレンズの情報(噂)待ちといった感じでしょうか。2024年は「EOS R1」と「EOS R5 II」の登場が期待されています。