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キヤノン「RF35mm F1.2L USM」2024年前半に登場する確認が取れた模様

Canon Rumorsが、キヤノン「RF35mm F1.2L USM」が2024年前半に登場する確認が取れたと伝えています。" CR3 " のレートが付けられ、ほぼ確定に近い情報(噂)とのこと。

このレンズのF値がが " F1.2 " なのか " F1.4 " なのか情報(噂)が錯綜した時があったが、現時点で " F1.2 " のレンズである事が分かっていると掲載。CRは実際の撮影においてF値の違いに大きな差はないが、マーケティング的に手助けになるだろうと思考しています。

現時点で「RF35mm F1.2L USM」のスペックは分かっていないとのこと。しかし「35mmF1.2」レンズ特許は出願済みである事に触れています。現時点でF値が明るい " RF24mm " や " RF28mm " が登場しそうな追加情報(噂)はないそうです。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

  • RF50mm F1.2 L USM … 357,500円(税込)
  • RF85mm F1.2 L USM … 412,500円(税込)
  • RF85mm F1.2 L USM DS … 456,500円(税込)

キヤノンは現時点で3本のF1.2シリーズをラインアップ。85mmと50mmが発売され、35mmが登場すると人気の定番焦点距離の単焦点レンズが揃う事になります。今回の情報(噂)では " 2024年前半 " となっており、CP+2024 (2月22月~25日) あたりに登場するのか、桜や新緑の頃に登場するのか気になるところ。

上記のレンズ価格は、2023年12月20日 8:00 時点のキヤノンオンラインショップ価格。「RF35mm F1.2L USM」は少なくとも30万円台で40万円を超えてくるのかどうか。

F1.2シリーズはこの3つの焦点距離でラインアップが完成するのか、さらに広角なレンズや中望遠レンズも計画しているの2024年以降の情報(噂)に注目したいところです。CP+時のインタビュー記事などの色々語ってくれると良いのだけど。