キヤノン「EOS R1」パリ五輪で100台以上無償提供報道
先日キヤノンはRFマウント フラッグシップ機「EOS R1」を発表しました。日本経済新聞が、キヤノンはパリ五輪 (2024年7月26日～8月11日) でプロカメラマンに100台以上無償提供すると伝えています。
キヤノンは11月にミラーレス一眼で初となる最上位の旗艦モデルを11月に発売します。26日に始まるパリ五輪では、プロカメラマンに100台以上を無償提供します。五輪の舞台がカメラメーカーの頂上決戦の場となります。※日本経済新聞 : 半導体の楽観ムードにトランプショック 電機業界1週間より
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
国内における「EOS R1」発売時期は2024年11月となっています。パリ五輪で一足早くプロカメラマンが「EOS R1」を使用してどのような感動の一コマを写し出すのか楽しみです。あと動画機能も強化されているので「EOS R1」で撮影した動画も登場する事に期待。メンテナンスブースの棚にズラ～っと並んだ「EOS R1」画像がSNS経由で登場するかもしれません。
「EOS R1」のワールドワイドな月産台数は " 3,700台 " である事が分かっており、発売当初の日本市場への割り当て数が気になるところ。「EOS R1」と「EOS R5 Mark II」の予約受付開始は、7月23日 AM10:00から。ちなみに「EOS R5 Mark II」の月産台数は16,000台となっています。