キヤノン「EOS R1」「EOS R5 Mark II」供給不足を告知
キヤノン「EOS R1」と「EOS R5 Mark II」の予約受付が開始されましたが、同時に供給不足も告知しています。
平素より、キヤノン製品をご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
現在、下記の各製品に関しまして、予想を上回るご注文を頂き、また世界的な部品供給による影響もあり、納期の遅れが発生しております。お客さまならびにお取引先様には大変ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。 心待ちにしておられるお客さまを長くお待たせしてしまうこととなり、重ねてお詫び申し上げます。一日でも早く製品をお届けできるよう、安定した製品供給に向け対策を継続してまいります。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。※プレスリリースより
供給不足リスト ※2024年7月23日時点
- EOS R1
- EOS R5 Mark II
- クーリングファン CF-R20EP
- RF200-800mm F6.3-9 IS USM
- スピードライト EL-1
供給不足リストに今回発表された「EOS R1」「EOS R5 Mark II」「クーリングファン CF-R20EP」がリスト入りされた事が確認できます。「EOS 1」は11月、「EOS R5 Mark II」は8月下旬の発売を予定しているので、実際の納期がどのくらいなのかはっきりするのは少し先になります。
「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」と「スピードライト EL-1」は供給不足リスト入りして長そうな印象。
すでに月産台数は明らかになっています。 「EOS R1」はワールドワイドで月産3,700台、「EOS R5 Mark IIは月産16,000台とのこと。両機種の国内割り当て数が気になるところ。