キヤノン「EOS R6 Mark III」2024年に登場する可能性はぼぼゼロ 2025年Q1発表?
Canon Rumorsが、キヤノン「EOS R6 Mark III」が2024年に登場する可能性はほぼゼロというタイトルの記事を掲載しました。キヤノンEOSカメラ認証機関登録雑談も少しだけ。
7月に「EOS R6 Mark III」2024年後半発表情報(噂)が登場し、8月に2025年初旬発表情報(噂)が登場しました。以前からCRは2025年初旬発表を支持しており、今回の記事でもその姿勢は変わっていない事が伺えます。
国内では発売されたばかりの「EOS R5 Mark II」の納期は6ヶ月状態。フラッグシップ機「EOS R1」は11月の発売を予定しており、予約の時点ですでに供給不足リスト入りしています。CRは別の量産機が発表されても、同じ運命を辿る事になるだろうとコメント。
2025年Q1に「EOS R6 Mark III」が発表されるとすれば、時期的にCP+2025 (2月27日~3月2日) に向けて発表される可能性があると掲載。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
元記事に海外認証機関に登録済みのキヤノンの未発表カメラ「DS126904」について触れており、キヤノンEOSカメラは同じ機種でも地域ごとにモデルナンバーが異なる事に触れています。ちなみに「EOS R5 Mark II」は、世界各地の電波規制に準拠するためタイプ違いの「DS126896」「DS126918」「DS126919」「DS126920」「DS126921」「DS126922」「DS126923」モデルナンバーが存在します。なのでキヤノンの認証機関登録情報は、モデルナンバーが異なっても実は同じ機種である事があります。