キヤノン「EOS R6 Mark III」は、早くても3月にならないと発表される事はない?
キヤノン「EOS R6 Mark III」はCP+2025 (2月27日~3月2日) に向けた発表が期待されていましたが、Canon Rumorsが情報(噂)を更新し、早くても3月まで発表されない可能性があると噂しています。
今回の情報(噂)は12月初めに行われたと言われている小売店向けのプレゼンテーションによるもので、このようなプレゼンテーションはあるレベルの小売店にとって普通のことであると掲載。
なぜ「EOS R5 Mark III」が早くても3月にならないと発売される事はないのか理由も述べており、「EOS R1」と「EOS R5 Mark II」の人気が高く世界市場の需要を満たしてない事を挙げています。6シリーズは(5シリーズと1シリーズと比べて)大量に生産する必要があるとのこと。
「EOS R6 Mark III」は2025年第1四半期に発表される予定だが、キヤノンが主要製品の発表を見本市(CP+)の後まで待つのは珍しい事ではないと説明。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
確かにキヤノンはCP+で主要製品を発表しない事はありますが、開発発表というカタチでCP+に向けて一部情報解禁するなど動きがある事に期待したい。
今のところ「EOS R6 Mark III」は、2400万画素センサー(EOS R3)、DIGIC Accelerator プロセッサ、手振れ補正 8.5段分効果、「EOS R5 Mark II」と同じAFシステム、14-bit 30fps RAW 電子シャッター高速連写、読み出し速度 1/180秒、ニューラルネットワークノイズ低減、カメラ内アップスケーリング、XF-HEVC S / XF-AVC Sフォーマット C4K/120p (S35) と 6K オーバーサンプリング C4Kに対応、6K30p と 4K60p (S35) Cinema RAW Light 記録に対応していると噂されています。