ホーム > カメラニュース 2025 > キヤノン PowerShot Gシリーズ継続の噂 新型カメラの登場は少し先の話?

キヤノン PowerShot Gシリーズ継続の噂 新型カメラの登場は少し先の話?

Canon Rumorsが、キヤノンは PowerShot Gシリーズ を継続させる計画を持っていると掲載しました。信頼できる情報源から入手した情報(噂)とのこと。元記事のタイトルは、Gシリーズが存続するかもしれないとなっています。

キヤノン

ただし「PowerShot Gシリーズ」の新ラインはすぐに登場する事はなく、Vシリーズカメラ複数台を投入した後に行われる可能性があるとのこと。その新製品が登場するのは6~18ヶ月ぐらい先の模様。EVFを内蔵したGシリーズとEVF非搭載Gシリーズカメラが存在しましたが、CRは「PowerShot G7X Mark III」の系譜を引き継ぐと聞いたと掲載。製品の命名方式が変更され " Mark " 表記がなくなりそうな情報(噂)も掲載しています。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

キヤノンはVlogを軸としたVシリーズを展開しフラッグシップ機「PowerShot V1」を発表したばかり。国内では需要が供給をかなり上回った状況で、これからグローバル発表を控えています。「PowerShot V1」は静止画撮影も配慮したモデルですが、EVFを搭載し、冷却ファン非搭載の機動力あるストリート(スナップ)カメラ的なモデルを望んでいるユーザーさんは少なくないのではないでしょうか。本当に登場するとして「PowerShot V1」と同じ1.4型CMOSセンサーが搭載されるのかどうか気になるところ。あとAPS-Cセンサーを搭載したモデルも将来的に計画しているのかどうか、色々想像してしまいます。

ちなみにキヤノンはコンパクトデジタルカメラの増産体制を整える事を明言しており「PowerShot G7X Mark III」のバックオーダーが積み上がっている事も明らかにしています。