キヤノン 低価格フルサイズ機はフォトキナで発表? 7Dの噂も少しだけ
Canon Rumors は、キャノンがフォトキナに向けて低価格フルサイズ機を開発中と噂しています。当初の噂ではクリスマスシーズンまにではと言われていました。それと別記事で、7D Mark IIの噂も掲載しています。
- 9月に開催されるフォトキナに向けてキヤノンは低価格フルサイズ機を考えているようだ
- 2100万画素センサー
- 防塵防滴ボディではなくて簡易的な防水ボディ
- 5D Mark III とは違う差別化されたAF (性能を抑えたAF)
- 私は、キヤノンから低価格フルサイズ機が出てくるのは、疑う余地が無いと思っている
- 私は、このフルサイズ機に5D Mark III と同等の2200万画素センサーが搭載されることに期待している
- 5D Mark III とパーツを共有化することによって、1500ドルは安価なカメラに仕上げられる事が出来ます。
そして7D Mark IIの噂の方は…
- 連射 : 10コマ/秒ですでにテスト中と言われている
- 5D Mark III や 1D X には搭載されてない61ポイント AFシステムを搭載
低価格フルサイズ機の噂は、ソニーとニコンが先行していて、ソニー α99はフォトキナで発表はほぼ確実で、ニコン D600についての信憑性は80%と上がってきている状況。それに対抗しているのかキヤノンの低価格フルサイズ機の噂も出てきていて、秋に発表の噂が最初に出て、次はクリスマスまでに発表できれば御の字という噂。
正直言って9月のフォトキナに間に合うかどうか…たたでさえ5D Mark III はニコン D800/D800Eとのスペック戦争で後手を踏み、1D Xは発売延期の繰り返し、しかもシネマカメラの開発やミラーレス機の開発もあり、個人的には9月のフォトキナに間に合わないのではないかと…^^; 下手に無理やり間に合わせて不具合連発というよりは、遅れても良いからきっちり仕上げてもらいたいところです♪
それと7Dの後継機 7D mark II の噂も小出しで出てきましたね♪ 連射やAF周りは、フルサイズ機とは違い小さいAPS-Cセンサーサイズを活かした機能を強化してきそうでこちらも期待されてる機種ですよね。