キヤノン EF200~400mm F4L IS USM 1.4× が、ロンドンオリンピックで大活躍
Canon Rumors が、まだ発売されていないキヤノンの超望遠ズームレンズ EF200~400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× がロンドンオリンピックでプロ写真家に貸し出され大活躍していると伝えています。写真家から不満の声は聞こえてこないそうです。
- 新開発の超望遠ズームレンズ EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4× が、ロンドンオリンピックで貸し出されている
- 何人かのプロ写真家に感想を聞いたが、否定的なコメントは聞こえてこなかった
- まあこの200~400mmが発売された時の価格を聞いたら大変高価なレンズの為に評価は変わるかもしれないが…^^;
- 1.4倍テレコンバーターが組み込まれたこの200~400mmは、創造的なレンズで、軽くてAFも速いのだ
ロンドンオリンピックでのキヤノンは、以前 EOS-1D X のロボットカメラのネタがありましたけど、今回はまだ発売されていない超望遠レンズ EF200~400mm F4L IS USM 1.4× 貸し出しで精力的にキヤノンは動いているみたいですね。
写真家からの不満が聞こえてこないのは当然で、このレンズは市場に投入されたらかなり高価なレンズでしょうから、写りに不満はないかと。しかも軽くてAFも速いとなると、オリンピックなどの大舞台では威力を発揮しそうです。