キヤノン 高画素センサーを搭載したEOS-1Dシリーズが、ロンドンオリンピックでテスト撮影されていた
Canon Rumors が、キヤノンのフルサイズ機 EOS-1Dシリーズに高画素センサーを搭載したデジタル一眼レフカメラが、テスト撮影されていたそうです。2012年に発表、2013年に発売可能であると噂しています。
- キヤノン EOS-1ラインは1DXにひとつに統合したカメラと言われているが、誰もがフラッグシップ機のラインが、1D-Xだけで終わるとは考えていない
- キヤノンは、ロンドンオリンピックで4000万画素以上のセンサーを搭載したフルサイズ機をテスト撮影していたと報告を受けている
- カメラボディは1DXそのもので、RAWで連射が8コマ/秒を達成しているという
- 他にも新しい技術が搭載されているらしい
- 別のソースでは、この高画素センサーが搭載されたフルサイズ機は、2012年に発表、2013年に発売が可能だという
ニコン D800/D800Eが発表された時点でキヤノンも高画素センサーを搭載したフルサイズ機を開発中という情報(噂)がありましたが、当初は2013年に発表とされていましたが、9月のフォトキナが近づくにつれてフォトキナで発表されるのではないか?との憶測も飛ぶようになって、発表・発売の時期は憶測の域を出ていません。しかも中判カメラの噂もあるし…w
そして今回のビッグニュースは、ロンドンオリンピックでテスト撮影されていたという事ではないでしょうか(噂が本当なら)♪ この高画素フルサイズ機は以前もアジアでテスト撮影されていたという報告もあります。
ひょっとすると、フォトキナで高画素センサーを搭載したフルサイズ機の開発発表の可能性があるかもしれませんね。ここで35mmフルサイズでくるのか、中判カメラでくるのかも判明するかと。