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キヤノンの高画素機センサーは、D800より優れ中判機の域に達している

Canon Rumors が、キヤノン噂の高画素機のセンサーはダイナミックレンジを重点に新開発されたセンサーでニコン D800より優れたパフォーマンスを発揮し、中判機の域に達しているデジタル一眼レフだと噂しています。

  • 噂の高画素センサーは、新たに設計開発されたセンサーだと聞いている
  • ダイナミックレンズを重点に開発されたセンサーでニコン D800より優れたパフォーマンスを発揮し、中判機の域に達していると言われている
  • このデジタル一眼レフは、"3D" もしくは "他の数字D" でなければ新たな法則に則ったの商品名が名付けられるだろう
  • EF200-400mm F4L IS USM 1.4×と共にEF 35mm F1.4L IIも発表されるだろう

あっ…昨日のCanon Rumors の情報(噂)では、この高画素機の名称はEOS 3Dに確定ぽい感じでしたけど、まだ流動的みたいですね…^^;

今回センサーの性能に関しての情報(噂)ですが、少なくともニコン D800と同等、それ以上のセンサーを目指して開発されたことが想像できますよね♪まあ~D800とEOS 5D Mark IIIは、スペック上での差に嘆いたユーザーさんも少なくはないと思いますから、キヤノンの意地というかプライドを感じますよね。

キヤノン的には、EOS 5D Mark IIの売れ行きを見れば後継機はその強化版でいく考え方はも戦略的に見ても間違いではないですが、ニコンがスペック的にD800に力を注いできたので、実は同じ方向性ではなく実は違う土俵上にいる両機なんですよね。でもどうして比較対象されてしまう機種ですから、いよいよキヤノンも対抗機種のウォーミングアップを開始したというところでしょうか。