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CP+2022 コシナが今後発売を予定している5つの未発表製品を公開

CP+2022の会場開催は中止になってしまいましたが、本来なら会場で公開するはずだった製品群をパシフィコ横浜で紹介する動画を公開。その中でコシナが会場で初公開するはずだった未発表製品5つを披露しているの見ていきましょう。2月24日に公式サイトで情報やカタログを公開予定となっています。

フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical Zマウント(フルサイズ対応)

フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical

コシナは先日Zマウント APS-C対応「NOKTON D35mm F1.2 Zマウント」を発表したばかりですが、どうやらZマウントに本格参入する模様。Zマウント フルサイズ対応「フォクトレンダー APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical」を予定している事を明らかに。

フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical Zマウント(フルサイズ対応)

フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical

Zマウント フルサイズ対応レンズは50mmF2に加えて「フォクトレンダー APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical」も予定しているとのこと。同時に登場するのか投入時期が異なるのか気になるところ。

フォクトレンダー NOKTON D23mm F1.2 Aspherical Zマウント(APS-C対応)

フォクトレンダー NOKTON D23mm F1.2 Aspherical Zマウント

コシナは2本目のZマウント APS-Cレンズ「フォクトレンダー NOKTON D23mm F1.2 Aspherical」も計画している事を明らかに。引き続き「Z fc」に似合うデザインでこの組み合わせでマニュアルフォーカスを楽しみながら撮る姿を思い浮かべてしまいます。

フォクトレンダー NOKTON D23mm F1.2 Aspherical Xマウント

フォクトレンダー NOKTON D23mm F1.2 Aspherical

もちろん富士フイルム Xマウント「フォクトレンダー NOKTON D23mm F1.2 Aspherical」も予定しているとのこと。期間を置かずZマウントレンズもXレンズも投入しそうな雰囲気で両マウントはサードパーティ製レンズが楽しめるマウントに成長しそうな展開に。

フォクトレンダー VM-E Close Focus Adapter II

フォクトレンダー VM-E Close Focus Adapter II

ソニーのEマウントカメラにVMマウントレンズを装着するためのマウントアダプター。繰り出し機構を搭載。ローレットはダイヤパターンを採用。従来製品と比べて50g軽量化している模様。

コシナ以前からCP+2022会場で未発表製品を公開する事を告知していましたが、会場開催されていたら大きな注目を集めたのではないでしょうか。