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アドビが、ApertureからLightroom移行をサポートへ 移行ツールを提供予定

アドビが、アップル Aperture の開発終了に伴い、Lightroom 移行へのサポートをする事を発表し、その専用Webサイトを公開しています。すでに移行に向けたガイドをPDF(英語)で公開していて、今後移行ツールを提供予定とのこと。

アドビ移行サポート

すでに海外では、「Aperture Exporter」という移行ソフトが登場していますが、Lightroomに移行予定のユーザーさんであれば、アドビが提供するAperture → Ligjtroom 移行キットを使用した方が安心(?)かもしれません。

今のところ日本ではこのページは公開されていませんが、今後日本語化される可能性も。移行ツールの方も日本語化されて提供されるのか気になるところです。Aperture独自のラベルやフラグなどは、Lightroomは対応できないので、あらかじめAperture上でキーワードとして記入しておく必要あるそうで、Aperture独自機能を使い倒しているユーザーさんによっては、ちょっと面倒くさい部分があるようです。

PDFファイルを見てみると、すでに移行手順が掲載されていて、ツール自体の提供もそれ程先にはならなさそうな予感です。