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次のZenitカメラはデジタル一眼レフ? ペンタックス K-1ベース?

フォトキナ 2018でライカM Typ240 ベースの「Zenit M レンジファインダーカメラ」が発表され、すでに次のZenitカメラの噂が登場しつつある模様。Photo Rumorsが、ペンタックス K-1ベースのデジタル一眼レフ(DSLR)になる可能性があると噂しています。

まずはcinema5DのZenit M レンジファインダーカメラのインタビュー動画(日本語字幕対応)

  • Zenitは来年ニコン用とキヤノン用レンズを発売予定
  • Zenit M レンジファインダーカメラ用レンズは、来年2月か3月に予定 50mm F1.0と21mm F1.8
  • 新型カメラは来年末

Zenit M レンジファインダーカメラは500台限定(シルバー450台 / ブラック50台)で「次のカメラは、今ライカと協議している」「まったく新しいデザインで、新しい電子部品を使います」「レンズも違ったものになります」「有名なライカと手を組んでいきます」と次のカメラもライカベースで行く事が伺える内容となっています。

しかし今回登場した情報(噂)によると…

  • 次のZenitカメラは、デジタル一眼レフ(DSLR)になる可能性がある
  • リコーと共に開発中の可能性があり、今回Zenit MがライカM 240の名前を付け替えたようにペンタックス K-1ベースかもしれない

元々Zenitカメラは、ライカSLベースのフルサイズミラーレス機の噂がありすでにリーク画像が登場済みです。Zenitは、それに加えてデジタル一眼レフも計画しているのでしょうか。まだ裏付けはなく噂の域を出ていないので、追加情報(噂)待ちといった感じです。