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2021年春の新製品スケジュールが見直されそうな状況の模様

1都3県に2度目緊急事態宣言が発令され、さらに国へ緊急事態宣言の発出を要請する地域が増えそうな状況ですが、八百富写真機店が春の新製品の動向に黄色信号が灯り始めた事が伺えるツイートをしています。

去年の4~5月あたりは完全に経済というか街の動きが止まってしまい、特に2020年上期のカメラ市場は大きな打撃を受けましたが、今年も同じ様な展開になってしまうのでしょうか。今回1都3県の緊急事態宣言の内容は限定的なもので、その効果に対して賛否両論があり注視していく必要があります。

CP+2021が2月25日(木)~28日(日)までオンライン開催され、このイベントに向けて様々な新製品発表が期待されていますが、今後緊急事態宣言が全国に広がる可能性もあり、去年と同じ轍を踏まないようにこの1ヶ月で状況が改善してくれれば良いのですが。

あと旭化成の工場の件もカメラ業界に影響があると言われています。