ホーム > カメラニュース 2021 > 2021年上半期 デジタル一眼レフ 販売台数ランキング キヤノンとニコンの一騎打ち

2021年上半期 デジタル一眼レフ 販売台数ランキング キヤノンとニコンの一騎打ち

BCN+Rが、2021年上半期 (1月~6月) のデジタル一眼レフ 実売台数ランキングを掲載しました。キヤノン「EOS Kiss X10 ダブルズームキット ブラック」が1位に輝きニコン「D5600」を抑えています。

2021年 デジタル一眼レフ 販売台数ランキング ※日本国内

  1. EOS Kiss X10 ダブルズームキット ブラック
  2. D5600 ダブルズームキット
  3. D3500 ダブルズームキット
  4. EOS Kiss X10i ダブルズームキット
  5. EOS Kiss X10 EF-S18-55 IS STM レンズキット ブラック
  6. EOS Kiss X9i ダブルズームキット
  7. D7500 18-140 VR レンズキット
  8. EOS 90D ボディ
  9. EOS Kiss X10 ボディー ブラック
  10. EOS 90D EF-S18-135 IS USM レンズキット

ボディ単体、レンズキット各種それぞれ別々に集計したランキングになっています。金額ベースではなく台数ベースのランキングなので数が出るエントリー機が中心となりますが、キヤノンは現時点のデジタル一眼レフ APS-C 最上位機種「EOS 90D」をランクインさせているところがが興味深く感じます。

ニコン「D5600」が2位、「D3500」が3位に入りましたが、製品ページを見ると両機種はカタログ落ちしているので下半期はキヤノンの独占が強まるかもしれません。今後BCN+Rが2021上半期 ミラーレス 販売台数ランキングを公開してくれる事に期待。