ホーム > カメラニュース 2021 > 「GoPro HERO10 Black」9月15日発表? 価格は約450ユーロになる?

「GoPro HERO10 Black」9月15日発表? 価格は約450ユーロになる?

「GoPro HERO10 Black」のリーク製品製品や基本スペック情報(噂)は登場済みですが、Winfutureが情報を掲載しました。どうやらドイツでは2021年9月15日に正式発表され、価格はボディ単体 約450ユーロになるだろうと伝えています。※ドイツ語サイトで機械翻訳の力を借りているので部分的に正確性に欠けているかもしれません。

GoPro HERO10 Black

9月15日に発表され、サブスク無しのボディ単体価格 539.99 ユーロになると掲載。600ユーロを単純に日本円に翻訳すると約78,000円。Winfutureは、先代モデルよりも50ユーロ値上がり高額になると伝えています。

スペック関連情報は前回と変わらず外観は基本的に同じ。今回の「GoPro HERO10 Black」は " 新型 GP2 チップ " を搭載する事でパフォーマンスが2倍向上した事が大きな特徴となっています。低照度性能の向上も実現している模様。GoProマーケティング資料によると、手ブレ補正は " HyperSmooth 4.0 " にバージョンアップし進化しスタビライズと水平維持機能が向上しているそうです。レンズ視野角は変わっておらず、質量は153gと少し軽くなっている模様。※「HERO9 BLACK : 158g (バッテリー込み) / 126g (バッテリー無し)」

秋の新型「GoPro」の発表は恒例ですが、内部はパワーアップしているものの国内価格がどのくらい上がってしまうのか気になるところ。Winfutureは値上げの理由として、チップ不足・部品・材料不足などを挙げています。