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CineD「2022年は高性能でお手頃価格ミラーレス機が登場する」「心の準備をしておくように」

CinDが、ニコン Zマウント フラッグシップ機「Z 9」レビュー記事を掲載しました。その記事の最後に2022年に高性能でお手頃価格のミラーレス機が登場する事を示唆し、フィルムメーカーの心と財布を鷲掴みにし非常に激しいに闘いになる事を覚悟しておくようにと意味深なメッセージを掲載しています。

One final note: 2022 will bring a handful of capable, affordable mirrorless cameras to a level that we could only dream about even two years ago. More (filming capabilities) for less (money) might be the name of the game here, so be prepared for EXTREMELY fierce competition fighting over your filmmaker’s heart and pockets.

最後に2022年は、2年前では夢物語過ぎなかった高性能でお手頃価格のミラーレスカメラが登場する事になる。より撮影能力が高く、より安価に仕上がってる可能性があり、フィルムメーカーの心と財布を奪い合う非常に厳しい競争になる事に備えておくように。

2022年はパナソニック「GH6」や富士フィルム「X-H2 (仮名)」が登場しますが、それ以外にもゲームチェンジャー的な動画志向ミラーレス機が登場するのでしょうか。CineDは民生カメラだけでなくプロ機器も扱うのでプロ機器でも魅力的な新製品が登場してくるかもしれません。

CineDはベストミラーレスカメラ・オブ・ザ・イヤー2021にニコン「Z 9」を選出しており、今回の「Z 9」レビュー記事でも高い評価をしています。今回の記事も日本語版が登場してくると思うので日本語版が登場したら公式の翻訳を優先してください。