DJIが「OSMO ACTION 3」を発表
DJIが3世代目となるアクションカメラ「OSMO ACTION 3」を正式発表しました。DJI公式オンラインストアで価格はスタンダードコンボで47,300円、アドベンチャーコンボで66,000円となっており、現時点で配達予定日は4月17日となっています。
「ACTION 2」はモジュールコンセプトのアクションカメラに変化しましたが、3世代目となる「OSMO ACTION 3」は従来型のアクションカメラに回帰した印象。製品ページを見てみると " 縦向き撮影 " に対応したクイックリリース設計が売りの1つである事が伺えます。
「OSOMO ACTION 3」の基本性能は、耐寒性能-20℃、バッテリー長時間駆動、水深16m防水、4K120p、超広角レンズ 155°FOV、1/1.7インチセンサー、色温度キャリブレーション、耐震衝撃性能、縦向き撮影、急速充電、高強度ガラス、デュアルタッチスクリーンなど搭載・対応しています。
もちろん複数のEISモードを搭載しており、RockSteady 3.0、HorizonSteadyに対応し安定した映像をサポートします。操作性も上げてきているみたいで実際のフィーリングが気になるところ。あとは風ノイズなどの音声向上は実際に使ってみないと分からない領域かも。
様々なアクセアリーも用意されており、Wi-Fiライブ配信に対応し、動画編集アプリLightCutも用意しています。