CP+2023 会場マップ公開 ソニーとキヤノンのブースが最大面積
CP+2023の会場マップが公開されました。各メーカーのブースの位置とブース面積を見てきましょう。
いつものように大きなカメラメーカーが奥と出入口側にブースを構えている事が伺えます。奥にソニー、ニコン、富士フイルム、キヤノンがブースを構え、出入り口側にタムロン、パナソニック、シグマ、ケンコートキナー、OMデジタルがブースを構えます。
キヤノンとソニーブース面積がほぼ同じで、次に面積が広いのがニコンブース。
マップを見る限りパナソニックは " LUMIX " ブースになりそうな印象。サードパーティ製レンズメーカーを見てみると、タムロン、シグマ、ケンコートキナーブースが広めな面積を確保しており、コシナもブースを出展するので注目しているユーザーさんは多いのではないでしょうか。
最近は中華レンズや中華アクセサリー類も注目度が高いと思うし、銀一などのアクセサリーメーカー、ニッシンジャパンなどのストロボ系商品、KANIフィルターも出展するし、動画系の方はATOMOSやTASCAMなども注目していると思うし、ソニー系のメモリーストレージ企業Nextorageも出展します。
これからCP+2023出展各社が、開催向けて新製品発表したり出展内容を告知していくと思うので注目です。このままいけば久々にリアル会場開催になります。オンラインイベントも予定していると思うで、その辺もチェックが必要です。