2022年 デジタルカメラ 世界シェアが明らかに (台数ベース)
日本経済新聞の「日経 業界地図 2024年版」が8月19日に発売されたので購入してみました。2022年のデジタルカメラの世界シェアが明らかに。(台数ベース)
「日経 業界地図 2024版」の価格は1,650円(税込)で単行本と電子書籍が用意されています。書籍は購入特典として電子書籍もダウンロード可能な模様。「業界地図」は様々な業種の市場規模とシェアのデータが掲載されています。
デジタルカメラ・ビデオカメラ 世界シェア 2022 (台数ベース)
- キヤノン … 335万台 (46.5%)
- ソニー … 188万台 (26.1%)
- ニコン … 84万台 (11.7%)
- 富士フイルム … 42万台 (5.8%)
- パナソニック … 30万台 (4.2%)
- OMデジタル … 25万台 (3.5%)
- リコーイメージング … 6万台 (0.8%)
デジタルカメラ・ビデオカメラとなってるのでミラーレス、デジタル一眼レフ、コンパクトデジタルカメラなどすべてのデジタルカメラを含めた台数ベースの世界シェア2022になっている模様。キヤノンがほぼ半数のシェアを占めており、ソニーがそれに続く展開となっています。ニコンと富士フイルムとの差が少し開いている印象。
本日9月4日に日本経済新聞が点検 世界シェア63品目を公開したので、こちらでもほぼ同様のデータを見る事ができます。しかし「業界地図」の方が詳細なデータが掲載されている印象。