富士フイルム XF100-400mm と XF120mm マクロの開発に遅れ?
富士フイルム Xマウントレンズロードマップ上で 超望遠ズームレンズ XF100-400mm と マクロレンズ XF120mm F2.8 R Macro が2016年に予定されていますが、Fuji Rumorsが、両レンズ共 開発が遅れていると噂しています。
- 匿名の情報源が、XF100-400mm と XF120mm F2.8 Macro ともに開発に遅れが生じていると教えてくれた
- 遅延の理由とは? 情報源いわく、富士フイルムが現状の100-400mmの画像品質にまったく満足していないそうで、画像品質の改善をしたいとのこと
- 富士フイルムは、WRレンズ需要が非常に高く、多忙を極めているのも理由のひとつである
- 最新の(海外の)レンズロードマップを見てみると、富士フイルム XF100-400mmを2016年3月に予定していて、XF120mm F2.8 R Macroを5月に予定している
- 匿名の情報源は、最新の発売予定日に関する情報(噂)は持ち合わせていなかった
日本のレンズロードマップだと、リリース時期がイマヒトツ分からない表示になっていますが、少なくとも2016年(上半期)に予定している事が分かります。
今回の情報(噂)では、画像品質に納得がいかずさらなる改良を進めるようですが、本日パナソニックが、ライカ印の超望遠ズームレンズ LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 の開発発表を行っていて、今後もミラーレス市場においてハイエンドなレンズが登場しそうな展開となっています。ひょっとするとパナライカレンズをけん制する噂の可能性もあるかもしれません。