富士フイルム X100T 後継機は、X-Pro2 と同じAPS-Cセンサーが搭載される?
2014年に富士フイルム X100T 後継機やX-Pro2 (X-Pro1 後継機)にフルサイズセンサーが搭載される噂が登場した事もありましたが、Fuji Rumorsが新しい情報源から、X100T 後継機はX-Pro2と同じAPS-Cセンサーが搭載されるという情報(噂)を入手したようです。
- 新しい情報源が、X100T 後継機は、X-Pro2と同じセンサーが搭載されていると教えてもらった
- ちなみにX-Pro2は、APS-Cセンサーが搭載されていると噂されている
- なのでX100ラインが、(APS-Cセンサーから)フルサイズセンサーに変更される事はないようだ
- 以前X200にフルサイズセンサー搭載と噂された事もあったが、少なくともX100T 後継機はそうならない模様
- あの時はフルサイズ化の情報(噂)は正しいかもと思っていたが、今回の情報(噂)が正しかった場合、富士フイルムは対抗機の計画を断念した事になり、ソニー RX1/ライカ Q 対抗機は、富士フイルムの次世代APS-Cセンサーが搭載されている事になる
あと元記事にはFuji Rumorsの思考も掲載されています。これまでセンサーに関しては、フルサイズになるとか、2400万画素APS-Cセンサーになるとか、X-Trans III センサーになっているとか、ソニー α7000搭載センサー待ちとか色々な噂が登場しています。Fuji Rumorsは、ソニー α7シリーズよりも高いダイナミックレンジを実現したセンサーの登場を予想しています。
以前からフルサイズセンサーの噂がありますが、富士フイルムは一貫して(将来的な可能性はあるとしながらも)フルサイズに関して否定的なコメントを出し続けていて、今年も " フルサイズ機を作らない理由 " を明らかにしています。