富士フイルム X-Pro2 は、2016年1月に登場する?
Fuji Rumorsが、富士フイルム X-Pro2 (X-Pro1 後継機)が、2016年1月に登場する可能性があると噂しています。過去に正しい情報(噂)を共有した事がある情報源から得た情報(噂)のようです。
- 過去に正しい情報(噂)を共有した事のある情報源によると、富士フイルム X-Pro2は2016年1月に登場する模様である
- 2016年1月6~9日にCESが開催されるが、おそらくこの場でX-Pro2がお披露目されるのではないだろうか
- CESでの発表をスキップし数週間後にあたる1月末に発表されたX-T1がそうだったように別の発表時期が用意されているかもしれない
- とにかく今回の情報(噂)は現時点で重要なヒントであり、X-Pro2はX-Pro1発表後、丸4年で発表される事になる
- しかしこの噂は考えさせられる事がある…新型APS-Cセンサーを搭載したα7000(α6100)はどうなっている?
- Sony Alpha Rumorsは、今月中に発表されると掲載している
- ソニーと富士フイルムが契約を変更してなければ、富士フイルムはα7000搭載センサーを(富士フイルム カラーフィルター配列で)実装するには半年待つ必要があるのだ
- この場合、X-Pro2は1月に発表可能であるが、3月半ばもしくは4月半ばになるまで発売できない事になる
精査されていないX-Pro2 スペック情報(噂)も掲載されていて…
- APS-Cセンサー
- 2400万画素センサー
- 1/8000秒 (メカニカルシャッター)
- シンクロスピードは、1/180秒より高速
- ボディサイズはX-Pro1とほぼ同じ
- デュアルSDカードスロット
- 2015年後半
- 2016年にずれる
- 2016年1月に登場する
- 防塵防滴ボディ
- バージョンが2つ用意され、2400万画素センサー搭載機と2500~2700万画素センサー搭載機、現行のXF/XCレンズと互換性あり
- 9月/10月に登場
- ティルト式モニタを採用
- Wi-Fi
- 有機センサーではないAPS-C X-Transセンサーが搭載される
- 価格はX-T1より20~30%ぐらい高額になる
- 4K動画対応
- 高速化された描画エンジン EXR III
- X-Pro1よりも小型化される
…となっています。基本富士フイルムは、日本で開催される CP+ を重視しているメーカーなので、今回の情報(噂)が本当なら個人的には CP+ に向けた発表の可能性が高い気がします。CESはどちらかというとコンパクトデジタルカメラが発表されやすいイベントになります。
Fuji Rumorsは、以前登場した X-Pro2は、" α7000/α6100が搭載するソニー製2400万画素APS-Cセンサーを搭載する " 情報(噂)にかなりこだわっている事が伺えます。