富士フイルム Xフォトグラファー インタビュー動画 at 富士スピードウェイ 第2弾
先日富士フイルム(FUJIFILM Corporation)は、「2人のXフォトグラファー / X-Photographer アンドリュー・ホール氏とディルク・ボガーツ氏 インタビュー動画」を公開しましたが、それの第2弾にあたるインタビュー動画を公開しています。今回は、ジョン・ルーク氏とジェフ・カーター氏 インタビュー動画となっています。
Teleconverter XF1.4X TC WR x John Rourke at Fuji Speedway
レンズとセンサーの品質の高さを知りメインカメラとして使用しているそうです。コースやピットどこでも使い易く、色のトーンが美しく、クオリティは最高だと語っています。デジタル一眼レフと比べて小型軽量である点もアピールしていて、XF50-140mm&1.4x テレンバーターのプロモーションも兼ねている映像なので、この組み合わせの長所も語っています。「このカメラを使っていると、デジタル一眼レフがフィルムカメラと同じくらい時代遅れに感じるよ。2度とデジタル一眼レフには戻れない。富士フイルムにのカメラに甘やかされちゃったってことさ。」の台詞が印象的です。
Teleconverter XF1.4X TC WR x Jeff Carter at Fuji Speedway
X-T1を高く評価していて、2014年すべての仕事の富士フイルムシステムで撮影を行ったそうです。Velvia と PROVIA がフィルムシミュレーションで再現してくれるところを " 価格では考えられないほどの、高いクオリティ " と評価しています。カメラボディの大きさやセンサーの画素数が写真の質ではなく、センサーとレンズの組み合わせが生み出す結果こそ画質につながると語っています。