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富士フイルム XF33mm F1.0 フォトキナで発表される可能性あり?

このところ再び超大口径 F1.0 フジノンレンズの情報(噂)が動き始めた感じですが、Fuji Rumorsが、XF33mm F1.0 が、9月に開催されるフォトキナ 2016で発表される可能性が高いと噂しています。ただし現時点で噂のカケラのようです。

33mm フレームライン

上記の画像はX-Pro2のブライトフレームシミュレーション画像で、ここに " 33mm " の焦点距離が表示されていて、再びF1.0レンズの噂が再燃した模様です。そして今回新しい情報源から " フォトキナで発表される可能性が非常に高い " 情報(噂)が飛び込んで来た流れになります。

先日 X-Pro2 / XF100-400mmX70 をフジフイルムスクエアにタッチ&トライに行った時に、その時に少しだけレンズ開発に関する話もしたのですが、XF100-400mmが予定よりも遅れていて、すでにレンズロードマップに掲載されている「XF120mm F2.8 R Macro もその分遅れるかも」という主旨の話をされていて、仮にF1.0レンズが開発中だったとして、今回 X-Pro2 発表時にレンズロードマップが更新されなかったのはその影響なのかな〜と感じました。これまで急ピッチでXFレンズ/XCレンズを開発し続けているだけに、レンズ開発陣はかなり大変な状況のようです。