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富士フイルム X-H1は、高速AFを実現し放熱対策も万全で最大限のパワーを引き出す?

今のところ富士フイルム X-H1は2018年2月14日(水)の発表が期待されています。Fuji Rumorsが、X-T2と同じセンサーとプロセッサを搭載しているものの、ソフトウェアに手が加えられ、ボディが大きくなる事により排熱対策も万全でX-Processor Proのパワーを最大限に引き出す事ができると噂しています。

  • 富士フイルムは、カメラのポテンシャルを最大限に引き出すべく、ソフトウェア・コーディングが行われている可能性が高い
  • 大型化したボディは、はるかに優れた放熱を可能にし、結果として富士フイルムは熱問題を心配する事なく、X-Processor Proのパワーを最大限に引き出す事が可能になっている

X-T2よりも高速AFを実現し、ほぼブラックアウトなしの高速連写、ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)、4K F-log 内部記録など現在噂されているスペックを挙げ、スポーツ写真においても理想的なカメラに仕上がっていると掲載しています。

X-H1は最初動画性能も強化した静止画・動画ハイブリッドカメラに仕上がっていると噂され、動画性能を中心に注目されてきましたが、センサーと描画エンジンは据え置きなものの全体的な性能はかなり引き上げれている事が伺えます。