富士フイルム 今後発表が期待できる新製品は? (2018年5月13日現在)
FujiAddictが、今後発表が期待できる富士フイルム新製品タイムラインを更新しました。
富士フイルム X-T100
- 富士フイルム X-T100は6月に発売され、X-A5とX-E3/X-T20の間に位置するカメラとなる
- このカメラの追加情報(噂)は、すぐに耳に入ってくるはず
富士フイルム GFX 50R
- GFX 50Rの詳細に関しては、最初の情報(噂)が登場して以来まったく漏れて来ない
- 価格は4000~4500ドルと見られていて、その中でも4300~4500ドルになる可能性がある
- 以前は、3900~4300ドルと低い価格設定になると考えられていた
- GFX 50Rは、フォトキナ 2018開催前となる8月もしくは7月に発表されるかもしれない
今のところ富士フイルム X-T100がまもなく発表されるのではないか?と噂されています。X-T20に似たデザインで、センサーはX-Transセンサーではなく2400万画素ベイヤー方式センサーを搭載。背面モニタはセルフィーに最適化され、お手頃価格になると言われています。
2018年
富士フイルム X80(XF10)
- X80は、XF10に製品名が変更される可能性がある
- 投入時期は不明
- おそらくベイヤー方式センサーが搭載される
富士フイルム X-T100 / Q1
- 新型キットレンズ XC15-45mmも用意される
- 6月発売
富士フイルム GFX 50R / フォトキナ2018(9月25日~30日)
- 価格は4000ドル~4500ドル
- 5000万画素センサー
- レンジファインダー中判ミラーレス機となる
- 発表になるのか発売になるのか分かっていないが、フォトキナ 2018で行われる
- 基本的にGFX 50SのX-Proバージョンとなる
- 7月もしくは8月に発表
富士フイルム X-T3 / フォトキナ2018(9月25日~30日)
- 新型プロセッサーを搭載
- 4K 60fps対応 (現行センサーは4K 60fpsには対応できない)
フジノン XF200mm F2
- 新型テコンバーターなしの価格は4900~5000ドル
- 新型テレコンバーターは、1.4x and(or) 2.0x になる
流れ的に9月に開催されるフォトキナ 2018で大きな発表が行われる事が有力視されています。目玉は「X-T3」と「GFX 50R」で両機種ともに注目が高くなりそうな予感。先日X-T2の強化ファームウェアアップデート Ver.4.00がリリースされましたが、X-T3がどこまで進化してくるのか楽しみです。
GFX 50Rは、以前価格抑え目な価格になる噂もありましたが、もう少し高めに推移しそうな感じです。
2019/2020年
富士フイルム GFX 100S / フォトキナ 2019(5月8日~11日)
- 非常に高価
- センサーはソニー製 IMX461
先日Phase Oneが1億画素センサーを搭載したiXMカメラシステム2機種を発表しましたが、このGFX 100Sにも同じセンサーが搭載されるのではないか?と以前から噂されています。あと個人的に今年もフジキナが開催されるのかどうか気になるところです。