富士フイルム X-T3 海外認証機関に登録
軒下デジカメ情報局が、富士フイルム X-T3 (X-T2 後継機)が海外認証機関に登録されたと伝えています。
FUJIFILM X-T3
- FCCID:COF-WMBNBM26A
- FF180003
- 中国製 Wi-Fi・Bluetooth搭載
- アンテナまでの距離(※無線部品のサイズは9.5mm×15mm×2mm)
ついにX-T3が海外認証機関に登録されました。一般的に海外認証機関に登録された機種は数ヶ月の内に発表される事が多く、噂通り9月に開催されるフォトキナ 2018に向けて発表されそうな展開になってきました。
- フォトキナ 2018(9月末)もしくはその前に発表
- 2600万画素 X-Transセンサー
- 積層型センサーの可能性あり (信頼できる情報源から裏付けは取れておらず、現時点で噂のカケラ)
- 新型プロセッサー ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)非搭載
- 10月/11月発売
- タッチパネル
- バッテリー・パフォーマンスの向上 (バッテリー NP-W126s用に新バッテリーチャージャーを海外認証機関に登録済みで、おそらく同じバッテリーを使用しながらもパフォーマンスが向上していると思われる)
- bluetooth Ver.4.2
今月も「XF10」「XF8-16mmF2.8 R LM WR」「XF200mmF2 R LM OIS WR」の発表が有力視されているので、フォトキナ 2018開催までに複数回製品発表が予定されているのでしょうか。今後さらなる詳細は情報(噂)が登場してくると思われます。