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富士フイルム X-T3 9月6日発表の裏付けが取れた模様

富士フイルム X-T3は9月6日(木)、GFX 50Rは9月23日(日)の発表が期待されていますが、軒下デジカメ情報局が、X-T3の予約受付が9月6日に開始される確認が取れたとツイートしています。噂通り9月6日に富士フイルム X-T3が発表されそうな展開に。※Update : 精度の高い詳細なスペック情報(噂)も登場しました。

すでにリーク画像が登場済みで、ブラックとシルバーの2色展開。あとアクセサリー類も複数発表される模様。今後詳細なスペック情報(噂)や価格・発売日情報(噂)の登場に期待したいところです。

富士フイルム X-T3 スペック情報(噂)

  • シルバー(グラファイトシルバーではない)とブラックが用意される
  • 基本的な外観とボタンレイアウトはX-T2と同じ
  • 9月下旬発売
  • 裏面照射型(BSI)センサー
  • 積層型センサーではない
  • 電子シャッター 1.25倍 クロップモード 30コマ/秒
  • 電子シャッター 20コマ/秒
  • メカニカルシャッター 11コマ/秒
  • 露出補正ダイヤル
  • ヘッドフォンジャック
  • セルフィー撮れるほど可動しない背面モニタ
  • 位相差AFエリアがセンサー全域に拡大
  • 顔認識/瞳AF精度向上
  • AFポイント 425点を実現しAF-Cにも対応している
  • 低照度時のAF改善
  • 動画性能 : 60p、ゼブラ表示機能、4K 10bit (内部記録が可能かどうか確認中)
  • 新フィルムシミュレーションの追加なし
  • ベースISO感度 : ISO160
  • X-T3価格は、X-T2より安価に設定されている (1,599ドル以下)
  • 高速連写 20コマ/秒、クロップモードでさらに高速になる
  • X-T3と共に新型バッテリーグリップが登場する (海外認証機関で確認積み)
  • 9月のフォトキナ 2018あたりに発表
  • 2600万画素 X-Transセンサー
  • 新型プロセッサー搭載
  • ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)は搭載されていない
  • タッチパネル
  • バッテリーパフォーマンスの向上 (NP-W126s用の新型バッテリーチャージャーを海外認証機関に登録済みで、おそらく同じバッテリーを使用しながらもパフォーマンスが向上していると思われる)
  • 中国製

今のところ価格がX-T2よりも安価になると噂され、2600万画素 X-Transセンサーは裏面照射型で、高速連写20コマ/秒を実現、ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)は搭載されていないのではないか?と言われています。