富士フイルム GFX 100 発売後 ファームウェアでハイレゾショットに対応?
Fuji Rumorsが、富士フイルム 1億画素センサー搭載 中判ミラーレス機 GFX 100は、発売後ファームウェアアップデートによりハイレゾショット(マルチショット)に対応する可能性があると噂しています。
去年の10月にGFX 100がハイレゾショットに対応しているという情報(噂)が登場しましたが、今回はその続報で、富士フイルムは懸命にファームウェアの開発に取り組んでいると伝えています。Fuji Rumorsは、GFX 100の発売は6月ぐらいになると踏んでいて、発売時にはハイレゾショットには対応していない模様。
- ハイレゾショット (センサー/ピクセルシフト マルチショット)は、X-Transセンサーよりもベイヤー方式センサーの方が安易に実現可能である
- GFX 100 発売時は、ハイレゾショットに対応していないと思われる
- ハイレゾショットは、発売後ファームウェアで対応するはずである
GFX 100が搭載する1億画素センサーは、X-Transセンサーではなく従来型のベイヤーセンサーで、ソニー製が有力視されています。すでに1億画素センサーを搭載する ハッセルブラッド H6D-400c MSがハイレゾショット / マルチショットに対応し、4億画素 画像出力に対応しているので、このGFX 100の画像出力に注目です。