富士フイルム リニューアル Mark II Xレンズ2本を予定している?
Fuji Rumorsが、富士フイルムが、2021年3月までにリニューアル Mark II Xレンズ2本を計画している可能性があると噂しています。
- 2月に開催されたXサミットに遡り、日本の富士フイルム・マネージャーが1年以内に4本の新レンズ群が登場すると語った事を覚えているかもしれない
- その内の1本は「XF50mmF1.0R WR」である
- 数週間前に「XF70-300mmF4-5.6」がもう1本のレンズになる独自情報(噂)を掲載した
- 今回信頼できる情報源のおかげで、残り2本の情報(噂)を伝える事ができる
- 残り2本のレンズは現行レンズの " Mark II " レンズになる
- 現時点から2021年3月までの間に以下のレンズが登場する
- XF50mmF1.0R WR
- XF70-300mmF4-5.6
- Xマウント Mark II レンズ
- Xマウント Mark II レンズ
現時点でどの現行レンズがアップデートされるのか分かっていないとのこと。最近のインタビュー記事で富士フイルム 飯田年久氏は第1世代Xレンズ リニューアルに関して「我々は、古いレンズをリニューアルする必要性を十分認識している。」 「ロードマップ上に " Mark II レンズ " 製品は含まれていないが、(ラインアップ上で) " キー " となるレンズ群の新バージョンは開発中である。」「場合によっては " 新しい光学設計 " や " メカニカルな箇所の再設計 " が必要となってくるかもしれない。」と語っているので、十分可能性はあるのではないでしょうか。
上記は最新Xマウントレンズ ロードマップ (最終更新2020年2月)になります。2020年に「XF50mmF1.0R WR」に予定している以外どのようなレンズを計画しているのか明らかになっていないので次回どのタイミングでレンズロードマップが更新されるのか注目です。