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富士フイルム 新型フラッシュ「EF-60」とコマンダー「EF-W1」まもなく発表へ

軒下デジカメ情報局が、富士フイルムが新型フラッシュ「EF-60」とコマンダー「EF-W1」を近日中に発表する見通しである事を伝えています。

ワイヤレスコマンダー「EF-W1」は2020年2月に海外認証機関に登録済みである事が確認された新製品で、電波式ワイヤレス機能搭載した新型フラッシュ「EF-60」と共に発表されそうな展開に。スケジュール通りなのか、COVID-19の影響で遅れているのか分かっていません。

2020年下期の動向

富士フイルムは2020年上期に「X-T200」「X100V」「X-T4」を投入。2020年下期も大きな動きがあるのかどうか気になるところ。6月に「2021年3月までにミドルクラスXカメラ2機種を発売するのではないか?」という噂が登場したものの追加情報(噂)はなく、その反面「X-E3」が販売終了に。「X-H2」に関しても " X-Hライン " は継続していく方向性のようですが「鋭意検討中でもう少し時間が必要」と語っているので今年中には出なさそう。

レンズロードマップで「XF50mmF1.0R WR」を2020年に予定しているので少なくともXFレンズ1本は発表される見通し。GFレンズは、2020年に「GF30mmF3.5 R WR」を、2021年までに「GF80mmF1.7 R WR」を予定しています。