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富士フイルム「X-S10」は、ほぼほぼバリアングル式モニタを採用している?

Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-S10」には「X-T4」のようなセルフィー可能な可動式モニタを採用しており、「X-T100」のような3方向チルトモニタではないと噂しています。

従来型のバリアングル式モニタなのか、何かしら独自機構を採用したフリーアングル的なモニタなのかよく分かりませんが、セルフィ可能な可動式モニタで " バリアングル式モニタ " と言って良いような背面モニタを採用している模様。

ただし「X-T100」のような " 3方向チルト式液晶モニタ " ではないとのこと。

X-S10 基本スペック情報(噂) ※2020年9月29日時点

  • レンズ交換式 APS-C ミラーレス機 ミドルクラスのカメラ
  • EVFの配置は、一眼レフスタイル
  • 価格は、「X-T200」より高価だが「X-T4」より安価
  • ミドルクラスカメラとして初めて " IBIS " が搭載されるモデルになる
  • 「X-T4」よりも小さくなる
  • バッテリーは新型「NP-W235」ではなく古い「NP-W126S」を採用
  • 画面分割機能
  • セルフィーが可能な「X-T4」のような可動式モニタを採用

「X-S10」はミドルクラスXカメラで10月15日あたりの発表が期待されています。 「XF10-24mmF4 II」も10月発表が噂されており、少なくとも10月に動きがありそうな展開になってきました。