富士フイルム「GFX100S」は、「GFX50S」よりも少し小型なボディサイズを実現?
Fuji Rumorsが、富士フイルム「GFX100」は、5000万画素センサーを搭載する「GFX 50S」よりも少し小型なボディに仕上がっている可能性があると噂しています。
以前から「GFX100S」は、「GFX100」よりも小型なボディになると噂されていましたが、実際にどのくらい小型なボディを実現しているのか分かっていませんでした。
今回信頼できる情報源から「富士フイルム「GFX100」は、「GFX 50S」よりも少し小型なボディに仕上がっている」という情報(噂)を入手した事を掲載しています。
GFX100S スペック情報(噂) まとめ ※2021年1月7日時点
- 製品名は「GFX100S」になる
- 1億200万画素ベイヤーセンサー ※X-Transセンサーではない
- センサー全域をカバーした像面位相差AF
- 裏面照射型センサー
- ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- 「GFX50S」より少し小さいボディサイズ
- 2021年に初旬に登場する
- 価格 5,999ドル
- 上手すぎる話に聞こえるが、すべて本当である
前回の価格情報(噂)はビックリしましたが、今回のボディサイズ情報(噂)もサプライズではないでしょうか。
「GFX100」のあの大きかったIBISユニットが、「GFX50S」より少し小型ボディに搭載できるまで小型化に成功した事になります。しかも「GFX100」の1億画素センサーが搭載され、価格が5,999ドルでかなり戦略的な中判ミラーレス機になるかもしれません。
…という事は、今後GFX50シリーズの新型機も計画している場合、フルサイズミラーレス価格帯の新型GFX50シリーズが登場する可能性はなるのかな~とふと思いました。